経血が異常に少ない「過少月経」って知っていますか?

生理が早く終わらないかな、もっと出血量が少なくなれば楽なのに。と思う方も少なくないと思いますが、極端に量が少ないのは「過少月経」という症状があるのを知っていますか?

「過少経血」の症状とは

生理の出血が少ない 生理に関する症状の中に、過少月経というものがあります。
これは、生理中に経血が一番多く排出される2日目でもナプキンの交換がほとんど必要のないくらい、 経血の量が異常に少なく、生理自体も1~2日で終わってしまうという症状を指します。

体格や年齢で個人差もありますが、一般的に正常な生理時の経血の量は、大体20ml~140mlといわれています。

ナプキンの交換頻度で例えると、出血量の多い1~3日目は、数時間ごとにナプキンを変えますよね。これに比べ、丸一日ナプキンを変える必要がないほど経血量が少ない(20mL未満)の場合が「過少月経」とみなされます。

不快な生理は出血量も少なく、早く終わった方が楽だと思う方も多いでしょうが、あまりにも量が少なかったり生理日数の短い場合は、放置せずに「原因は何だろう?」と生活リズムなどを振り返ってみましょう。

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極端に経血量が少ない原因は何?

生理の出血が少ない毎回極端に経血量が少ない生理が続く場合は「過少月経」の可能性が高く以下の原因が考えられます。過少月経を放置しておくと、無月経になってしまうこともあり、不妊などの弊害が出てしまいますので、早めの対策が求められます。

1)ホルモンバランスの乱れや排卵機能の異常
原因のひとつは、脳の視床下部や下垂体といった性中枢の問題によって、ホルモンバランスが崩れて起こる「機能性過少月経」これは過短月経を伴うこともあり、10~20代、40代後半の女性に多く見られる症状で基礎体温や出血に下記の特徴があります。
  • 基礎体温に高温期がない
  • 低温期と高温期の体温差がほとんどない
  • おりもののような粘着性のある茶色や黒い経血が少量出る事がある
2)子宮に異常や病気がある場合
下記に当て当てはまる30代以降の女性に多く見られます。これらは原因を特定し、治療を行う事で改善する事ができます。
  • 子宮内膜症などの子宮の病気
  • 習慣流産や複数回の中絶やから起こる子宮内の異常
  • 帝王切開後の感染症による子宮内の癒着
  • 子宮の発育が十分でない子宮発育不全

「過少月経」と勘違いされやすい症状

経血量が減るため、「過少月経」と勘違いしやすい症状があります。

1)低用量ピルの影響
副作用の少ないピルで、避妊効果、生理痛の軽減、出血量の減少、生理のリズムを整える などに使用されます。低用量ピルには、卵胞ホルモン・黄体ホルモンと呼ばれる女性ホルモンが含まれ、脳がすでに妊娠していると錯覚して排卵を抑える働きをします。

2)妊娠初期の「着床出血」
卵子が着床する時に子宮内膜が傷ついてしまい、少量の出血が出てしまう症状で、「過少経血」と違いしやすいですが心配はいりません。

3)更年期により閉経が近い
更年期が近くなると、過少月経や過短月経などの生理不順になりやすくなります。これも自然な減少なので心配はいりません。

ホルモンバランスの減少が関係していますので、「プラセンタサプリ」で女性ホルモンを整える事で改善も期待できます。
⇒20代・30代でも更年期の症状が出る事があります!!>>【注意】その症状、PMSじゃなくて若年性更年期かも!?

4)無理なダイエット・急な体重減少
過度な食事制限による無理なダイエットを行うと、月経が少なくなったり止まったりすることがあります。肌荒れ・乾燥・老化促進になるため、体に負担になるダイエットは止めましょう。

自己判断して放置しないで!婦人科で正確な診断を

■年代で異なる注意点があります

産婦人科で生理痛対策経血の量が極端に少ない過少月経と、生理が1~2日で終わってしまう過短月経の症状は、発症している人の年齢によっても見方が変わり、気を付けるべき注意点が異なります。

  • 10代
     → 子宮が成長途中のため、自然な事だと考える場合が多いです。
  • 20~30代前半
     → 不妊になる可能性があるので、産婦人科で診察を受けましょう。
  • 閉経に近い年代の方
     → あまり心配する必要はありません。

■普段から基礎体温を付ける習慣を付けましょう

あれ?となる前に、普段から基礎体温を付けて自分の体のリズムを知っておくことが大切です。

定期的に婦人科でチェックしましょう基礎体温を付けておけば、生理周期の予想や、婦人科に相談に行く際にも役立ちます。
女性だけの婦人科も多いですから、恥ずかしがらずに相談したり、定期検診を受け、妊活・避妊に関わらず、自分の体について正しく理解する事はとても大切です。過少月経は病気が原因の場合もあるので、まだ大丈夫だろうと自己判断せず、早めに婦人科で診断してもらうようにしましょう。

婦人科の受診以外では、女性ホルモンのバランスを整える作用があるプラセンタ・オメガ3・イソフラボン・ビタミンEといった有効成分配合のサプリなどで、ケアしてあげるのがおすすめです。

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